2024年01月01日
2023年12月31日
2023年の本ブログを振り返って
今年も、あっという間に大みそかとなりました。
今年も、あっという間に大みそかとなりました。
今年最後の記事として、簡単に今年書いた記事を振り返ってみましょう。
トヨタ「シエンタ」のあれこれ
昨年10月に「シエンタ」が納車されて以降、今年も、一番多く書いたのが、「シエンタ」に関する記事でした。
車って、極めて様々な技術の組み合わせでできている商品なので、掘れば掘るほど、新しい話題が出てくる感じです。
「シエンタ」本体のみならず、車に繋いで使うCarPlay AI BOXについても、思ったより奥深くて、記事をたくさん書いたな。続きを読む
今年も、あっという間に大みそかとなりました。
今年最後の記事として、簡単に今年書いた記事を振り返ってみましょう。
トヨタ「シエンタ」のあれこれ
昨年10月に「シエンタ」が納車されて以降、今年も、一番多く書いたのが、「シエンタ」に関する記事でした。
車って、極めて様々な技術の組み合わせでできている商品なので、掘れば掘るほど、新しい話題が出てくる感じです。
「シエンタ」本体のみならず、車に繋いで使うCarPlay AI BOXについても、思ったより奥深くて、記事をたくさん書いたな。続きを読む
2023年12月30日
CarPlay Ai BOXの弱点は?
CarPlay Ai BOXを使うメリットとは?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
昨日、CarPlay Ai BOXと呼ばれるデバイスを使うメリットについて、整理してみた。
もちろん、実際に「ApplePie Ultra」というCarPlay Ai BOXを使っていて、問題も感じるし、不満も感じる点はあるので、デメリットについても整理してみた。
起動が遅い
車をパワーオンすると、車載ディスプレイオーディオが起動するのと同時に、CarPlay Ai BOXも立ち上がる。
ただ、ディスプレイオーディオのUSB接続が有効になり、CarPlay Ai BOXがディスプレイオーディオに接続できてから、CarPlay Ai BOXの起動が完了し、利用可能になるため、どうしても、ディスプレイオーディオのコネクテッドナビに比べて起動は遅くなる。
といっても、トヨタ「シエンタ」に「ApplePie Ultra」を接続した場合で、初期起動するアプリによるが、車のパワーオンから40~50秒ぐらいなので、遅くて使い物にならないほどではないが。
もし、車をパワーオンして、すぐに走り始めたい場合、例えば、「Yahoo!カーナビ」を使いたいのであれば、予めスマホの「Yahoo!カーナビ」アプリで、ルート設定を行っておき、CarPlay Ai BOXで「Yahoo!カーナビ」が立ち上がってから、保存したルート設定を呼び出す、というのが、一番らくちんな方法だと思う。続きを読む