2014年07月22日

「ARROWS Z FJL22」の白ロムを入手

FJL22.jpg

「DIGNO M KYL22」に機種変更を完了したが、機種変更の候補に挙げた「ARROWS Z FJL22」のことは、その後も気になっていた。
機能的にもフルスペックと言ってよく、「ARROWS Z FJL22」がnanoSIMカードであれば、間違いなく機種変の対象に選んだはずだからだ。

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しかも、auの中では、「ARROWS Z FJL22」の白ロムが飛びぬけて大幅に値下がりしており、2万円を切る価格で買えるという。
実際オークションの実勢価格を調べたら、1.5万円前後で買えるケースもあるじゃないですか。これは安い。

いまauに降り立つ待望のハイスペック。ARROWS Z FJL22レビュー - ARROWS×ケータイ Watch

しかも、評判のひどかった「Arrows Z ISW13F」までとは打って変わって、掲示板などでも非常に評判が良さげだ。

そんなところに降って湧いたauのLTEを使うMVNO「mineo」の発表。
こんなのが出てくると、au LTE対応スマホの白ロム価格が、今後上昇するのは間違いなさそう。

そこで、少し前のことになるが、ダメモトでオークションで「ARROWS Z FJL22」に入札してみた。
すると、残債なしの新品同様品が、送料込み15,510円であっさり落札できてしまった。
その後、「ARROWS Z FJL22」の落札価格が上がり気味でありり、やっぱり買っておいてよかった。

無駄に思えるかもしれないが、「DIGNO M KYL22」も「ARROWS Z FJL22」も、このところの新機種はすべてバッテリー交換不可であり、バッテリーがダメになった時の予備としての意味もある。


基本、Wi-Fiのみで使うつもりだが、一応、「DIGNO M KYL22」に挿さっているnanoSIMカードが使えるよう、急いでnanoSIMからの変換アダプタセットを、Amazonで購入。
税、送料込みで1個85円だったので、ほぼタダみたいなものだな。

IMG_20140416_220709.jpg

届いた「ARROWS Z FJL22」に、「DIGNO M KYL22」のnanoSIMを挿して、使ってみよう。

関連記事:
スマホの機種変更は「DIGNO M KYL22」に決定:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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posted by naniwa48 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(2) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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