2015年06月22日

ラジオ録音用に256GBのUSBメモリ購入

Android STB「A1000G QUAD」に、「録音ラジオサーバー」アプリを載せて、ネットラジオを録音し、DLNA配信するサーバー化を検討している。
「A1000G QUAD」は、HDDも繋がるが、消費電力を考えると、大容量のUSBメモリが欲しいので、安いものがないか探していた。

しばらくヤフオクを中心に探していたが、あまり出物がなく、安くて1.3万円前後と、Amazonなんかの底値よりむしろ高い。

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結局、Amazonのマーケットプレイスの中古で、256GBのUSBメモリを発見、購入した。

hidisc.jpg

株式会社磁気研究所こちらのUSB3.0対応のHDUF101S256G3という製品で、Readが80MB/sと、USB3.0の価値はないほど遅いが、ネットラジオの録音には、それほど書き込み速度は要求されないので、これでも十分だろう。

価格は、税、送料込みで、9,015円。新品だと、256GBの同じものが、Amazonで1.2万円前後するので、まあまあ安いし、可動部がないUSBメモリなら故障もないだろうということで購入決定。

届いたUSBメモリは、中古でパッケージもマニュアルもなく、本体のみ。
大容量の割にコンパクトな上、スライドレバーでUSB端子が飛び出すタイプで、キャップを紛失しないからいい。

USBメモリなどにエラーがないかどうか徹底的にチェックできるフリーソフト「Check Flash」 - GIGAZINE

あまり知らないブランドなので、まずは、フリーソフトcheck flashで、偽装や不良がないか書き込みチェック。
安物なので、USB 3.0にもかかわらず、書き込みは遅そうだとは分かってはいたが、全領域チェックに半日以上かかった。
ただ、遅いだけで不良はなく、ネットラジオをちびちび書く分には、何とか使えそうだ。

最後に、パソコンでNTFSでフォーマットして、Android STB「A1000G QUAD」に挿すと、問題なくドライブとして認識した。

録音ラジオサーバー - Google Play の Android アプリ

一方、「録音ラジオサーバー」アプリは、着実に1,000ダウンロードを達成し、V1.0.9まで地道に更新はされているが、更新内容は今のところバグフィックスのみ。
現在メインで運用しているWindowsベースのラジオサーバーを置き換えるのは、機能的にまだまだ無理だが、将来のバージョンアップに期待して、今から用意しておこうと思う。

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posted by naniwa48 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | パソコン周辺機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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