2015年07月30日

Xperia SX SO-05Dが届いた

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Xperia SX SO-05Dが、ハードオフの地方店舗から宅配便で直送されてきた。

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付属品は、イヤホンマイク以外は、マニュアル類も含めてすべて揃っており、純正の液晶保護フィルムがオマケについていた。

スマホ本体は、マット仕上げの黒で、安かった割には、ほとんど傷はなく、予想以上に綺麗だった。これが6,200円なら、かなりの掘り出し物と言っていいと思う。
オマケについていた液晶保護フィルムも、ラッキーなことに未使用の新品だったので、早速、使わせもらった。早速バッテリーを装着し、電源を入れてみたが、Android OSのバージョンは、既に4.1.2の最新版に更新済でホッとした。SIMカードなしで最新版に更新できるかどうか心配していたことは、杞憂に終わった。

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iPod nanoとサイズを比べてみると、やっぱりデカい。それでも、iPhone5に比べれば一回り小さいし、Xperia mini ST15iよりは少し長いが厚みと重さを考慮すると、ほぼ同等か。
軽くはないので、ケースはあえて付けないことにする。どうせ中古だし。
これまで、Xperia mini ST15iを首からぶら下げて、ラジオの録音を聴いていたので、Xperia SX SO-05Dでもまあ大丈夫だろう。

ストラップホールには、ストックにあったネックストラップを取り付け、首からぶら下げて使うことにする。
メモリカードは、32GBのmicroSDHCカードが1個、ストックにあったので、これを使用しよう。

ヘッドホンは、普段の通勤中は、基本、100円ショップのカナル型で、比較的音質がいいものを使う。
聴くのは、基本的にラジオ番組だけであり、音楽を聴かないので、これでも十分。
長持ちはしないが、それでも108円なので、トータルのランニングコストは、やっぱり、経験上これが一番安いのだ。

ちょっとわずらわしいのは、ストラップホールが本体底部にあり、ヘッドホンのミニジャックは本体頭部にあること。
首からぶら下げると、ヘッドホンプラグが下向きにささる形となり、ケーブルが遠回りになるので絡みやすいし、プラグの根元でケーブルが鋭角に折れ曲がることになり、ケーブルの寿命にもよくない。

iPod nanoやウォークマンは、ストラップホールもミニジャックも両方底面にあり、この辺はポータブル音楽プレーヤーとしては、改めてよく考えられていて、スマホとはやっぱり違うなと思わせられる。

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posted by naniwa48 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スマートフォン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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