我が家のシステムキッチンで使う布巾やゴム手袋を、このように、シンクの脇にぶら下げていたのだが、奥さんによると、ゴム手袋がうっかりシンク側に落下して、手袋の内側に水が浸入してしまい、乾かすのが大変だったり、布巾を扉の持ち手に畳んでぶら下げているので、乾きにくいということで、あまり使い勝手がよくないという。
そこで、ちょっとしたDIYで、使いやすく改善してみることにした。
使った材料は、次の通り。
・1mぐらいの突っ張り棒
・吸盤式フック2個
・洗濯ばさみ各種
吸盤式フックは新たにダイソーで購入したが、それ以外は、100円ショップで買って既に家に合ったものを利用した。
シンクの上の直管型蛍光灯(LEDライトに交換済)が取り付けられているスペースに、突っ張り棒を取り付けたのだ。
左右両端には吸盤式フックを取り付けてあり、このフックに突っ張り棒をひっかける形にして、さらに、突っ張り棒を伸ばして左右の吸盤を押し付けるようにする。これで落ちなくなる。
突っ張り棒には、洗濯ばさみをぶら下げ、ゴム手袋や付近などが広げてぶら下げられるようにした。
これで、ゴム手袋の内側に水が入る問題も解消し、濡れたゴム手袋や付近を、水作業の邪魔にならずに乾かすことができるようになった。
ということで、今回は、新たに買ったのは吸盤式フックの100円のみ。
奥さんも大変気に入ってくれたみたいだ。
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