PC用のUSBハブが不調で交換:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
メインのノートパソコンに使っていたUSBハブが故障し、新たにAPANAGEというブランドの7個の通信ポートと、4個の充電ポートを備えるUSB 3.0のハブを購入したことを、以前書いた。
microUSBとType-Cの間で揺れ動く:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
その後の感想を書き忘れていたので、簡単にメモしておきたい。
充電専用端子は高速充電に対応するが、おそらく5Vまでの対応で、9Vには対応していない模様で、9V対応の純正ACアダプタがあるスマホでは、それよりは充電速度は遅くなる。
パソコンとの接続は、今のところ安定していて、通信中に接続が不安定になるような現象は起きていない。
ただし、スマホをUSB接続した状態で電源をあとから入れたときに、うまくUSBデバイスとして認識されず、再度、ケーブルを繋ぎ直す必要があることがよくある。これはUSBハブが悪いのか、スマホが悪いのかはよく分からないが。個別のLED付きON/OFFボタンは、長押しで電子的に切り替えられる。パソコンの電源を入れているときは、すべてのポートを使う可能性があるので、わざわざOFFにする機会がなく、正直あまり使わないが。
LEDは明る過ぎて、うるさいかも。
3,798円で買ったが、この端子数で大容量のACアダプタ付きであることを考えれば、この価格はローエンドクラスなので、価格を考えれば機能的には不満はないし、動作も今のところは安定していて、安心して使えている。
これで、長持ちしてくれさえすれば、全く文句はないのだが。前の製品も1年で壊れたからなぁ。
ただ、今回購入した製品は、Amazon経由で、国内正式ルートで日本向けに販売された製品みたいなので、その意味では、多少安心かな。
もし、1年以内に壊れるようなことがあったら、クレームを入れやすいもの。
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