現在、FUJI WifiのモバイルWi-Fiルータで、「WiMAX2+ with au4G/LTEプラン」を借りて使っている。
これが、月額税込み3,218円(税別2,980円)なのだが、
クラウドSIM・ギガ無制限のWi-Fiキャリア一覧表とメリットデメリット
最近、話題のクラウドSIMで使い放題のプランでも、なかなかこれより安いサービスがなく、今までずるずると使い続けていた。
ところが、最近になってFUJI Wifi自身が、安価な新しいキャンペーンを始めていることを知った。
【新生活応援キャンペーン2020】 - FUJI-Wifi Official
2020年2月1日(土)~2020年4月30日(木)〈日本時間〉の間に、サイトに表示されているクーポンコードを入力して契約すると、ソフトバンクSIMカードのみのプランだと、次の料金で使い続けられるという。・SIM50ギガプラン(月々払い):月額税別1,980円
・SIM100ギガプラン(月々払い):月額税別2,480円
・SIM200ギガプラン(月々払い):月額税別2,980円
私が、これまでFUJI WifiのモバイルWi-Fiルータを使っていて、月に使ったデータ量は平均的には20GBぐらいだし、最大でも30GBぐらいだった。
私の場合、家では光回線を使うし、出先でラジオ番組はよく聞くが、あまり動画を見たりはしないから、このぐらいで済んでしまうのだと思う。
なので、私の場合、「SIM50ギガプラン」で十分ということになるから、税込み2,178円で済み、現在契約中の「WiMAX2+ with au4G/LTEプラン」より、1,000円以上節約できることになる。
そのため、このSIMを、DSDV対応のスマホの第2SIMカードスロットに差して、常時デザリングで、通話兼モバイルWi-Fiルータとしても使うことにする。
使うのは、DSDV対応のSIMフリーで、バッテリー容量も大きなスマホ「Umidigi F1」。
現在、街歩きをするときに、モバイルWi-FiルータにWi-Fi接続して、Googleマップなどを見るために使っているスマホだ。
ディスプレイは大画面で高精細だし、SoCはミッドレンジスマホの性能があるし、バッテリーも大容量なので、常時テザリング状態にして、モバイルWi-Fiルータ代わりに使うには手頃だ。
私のソフトバンクのスマホの契約更新月は5月なのだが、FUJI WifiのモバイルWi-Fiルータはレンタルなので、いつでも解約できることから、一足早く3月末で解約し、代わって4月頭からは「SIM50ギガプラン」のSIMカードを「Umidigi F1」の第2SIMスロットに差して、まずはモバイルWi-Fiルータとしてのみ使い始めることにしたのだ。
「Umidigi F1」は、DSDV対応のスマホなので、最終的には第1SIMカードスロットに、通話用SIMを差して、通話/SMS用にも使う予定はあるのだが、それは、現在契約中のソフトバンクのスマホの更新時期の5月になってから。
れについては、改めてその時期が来たらレポートしたい。
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