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アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナー「SCD-131P」について、以前、サイクロン方式なのに、ゴミカップのフィルターを定期的に交換する必要があることが、不満であると書いた。
ダイソンだと、そもそもそのようなフィルターがないし、1階で使っている日立の「PV-BJ700G」も、フィルターはあるものの、水洗いして再利用可能なのに対し、「SCD-131P」のフィルターは使い捨てなのだ。
しかも、交換用の不織布フィルター(CFT102)は、 10枚入りで税別498円もするし、通販で取り寄せれば送料も別途かかるしで、これを定期的に変えなければならないのが、不経済なのだ。
ただ、その後、不織布フィルターが3層構造になっていて、そもそも宣伝文句として、「不織布マスクと同じ」であると書いてあることが分かった。だったら、サイズさえ合えば、マスクをフィルターの代わりにできるかもしれない。
実際、我が家で今使っている不織布マスクと比べてみたが、わずかに高さが足りないが、このぐらいのサイズ不足なら、十分機能を果たしそうだ。
そこで、実際に、不織布マスクを、フィルターと同じ形状にカットしてみた。
マスクには、上側には樹脂製のワイヤーが入っていて、そこだけは固いので、ハサミよりカッターで切った方が楽かも。
ゴミカップにセットすると、本来はこうなるところが、
若干サイズが足らない。ただ、その部分は、フィルターを固定するエッジ部分なので、
フタをすれば、多少ヨレるが、実際に排気が通過する部分は、すべてカバーされる。これなら、フィルターの代用になりそうだ。
価格は、現在、使っている不織布マスクは、奥さんが買ってきたものだが、1枚あたり5円弱だったそうなので、純正の不織布フィルター(1枚あたり50円)を買うより、明らかに安い。
そのため、製品に付属していた5枚の不織布フィルターのストックが切れたら、今後は、このマスクで代用してもいいかもしれないな。
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