Androidタブレット「dtab Compact d-42A」を、電子書籍リーダーとして使うにあたって、いくつかアクセサリを準備。
クリアケースを購入
まず、オマケでついてきた手帳型ケースだと、片手持ちしづらいこともあり、サードベンダーから出ている専用クリアケースを楽天市場で購入した。
シンプルでクッション性のあるものだが、価格は、680円だった。
裏側も、リアカメラなどの出っ張りの段差が解消されて、ちょうどいい感じ。
片手で持った時に、本体の角が立った感じも緩和され、持ちやすくなった。ただ、音量ボタンが真横についていて、さらにクリアケースのせいででっぱりも小さくなったせいで、ページめくりがしづらいのは、あまり変わっていない。
だから、ページめくりは、つい画面のスワイプを使ってしまうな。画面保護フィルムはダイソーで済ます
こうしたケースや保護フィルムは、中華端末だと、AliExpressで200円以下で買えるのだが、日本向け製品だと、さすがにAliExpressでは売られていないので、日本のお店で買うしかないから、どうしたって高くついてしまう。
画面保護フィルムも、そもそも、中華端末だと、あらかじめフィルムが全く空気が入ることなく綺麗に貼られている状態で販売されていることが多いので、保護フィルムを買う必要がなく、すぐに使い始められる。
しかし、日本向け製品だと、こうしたフィルムが貼られてないのが普通なのだが、たいてい、自分で貼って、空気が入って綺麗に貼れないし、手間もかかるのが嫌だ。
なんで、あらかじめ貼ってくれないのかな? 中華端末では普通のことなのだから、そんなにコストがかかることとは思えないのだが。
今回は、画面保護フィルムは、楽天市場やAmazonで、専用のものは売られているが高いので、とりあえず、ダイソーで買ったフリーサイズの保護フィルムをカットして貼って、本格的に使い始めるまではしのぐことにする。
microSDXCカードは、今使っているものをそのまま利用
micorSDXCカードについては、現在、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」に1TBのものを使い始めており、これに、電子書籍を入れたり、電子書籍アプリのワークエリアとして使っている。
電子書籍リーダーを、「HUAWEI MediaPad M5 8.4"」から「dtab Compact d-42A」に移行するときに、この1TBのmicorSDXCカードは、差し替えて使用するので、現時点で、micorSDXCカードを別途用意する必要はないかな、と思う。
充電器はほかの端末にも利用
逆に、「dtab Compact d-42A」に付属しているPD2.0規格対応の充電器は、コンパクトだし、この機種に限らず、PD対応の機器の急速充電に使える。
そのため、「dtab Compact d-42A」を使い始めるのを待たず、汎用の充電器として使い始めている。
アクセサリ関連のトピックスは、これぐらいかな。
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