新型シエンタが納車された:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
我が家に新型シエンタが納車されたのは、2022年10月中旬で、正式発表前に予約して買ったので、第1ロットだった。
当然ながら、その頃は、街中を走っていて、先代シエンタはよく見かけるものの、新型シエンタに遭遇することは皆無。
逆に、対向車などから、見慣れない車をじろじろと見る視線を感じることはよくあった。
スーパーの駐車場で、突然見知らぬ人から「すみません」と声をかけられ、「これ、新型シエンタですよね。ちょっと見ていいですか?」と言われ、車の外観をぐるりと見られた経験も、一度あった。
購入対象として興味があったらしいのだが、その人は、その後、買ったのかなぁ?
それが、年が明け、今年に入ってから、車で走っていて、徐々に、新型シエンタを見かけることが増え、発売から6か月を経過した今は、車を走らせていたら、普通に見かけるようになった。カラーは、我が家と同じアーバンカーキと、ベージュが多い気がする。ホワイトやブラックは、あまり見かけないな。
乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会
シエンタの販売台数は、2023年3月が14,326台で、ブランド別の新車販売台数で第4位。
製品発表時の生産台数が、月産1万台と言っていたので、そこから随分生産が拡大しているようだ。
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そのお陰か、ガソリン車は、メーカーオプションの「ETC2.0」や「トヨタチームメイトアドバンストパーク」といったオプションを付けなければ、納車期間が3か月程度にまで短縮されているらしい。
一方、人気のハイブリッド車は、一時は1年近くかかるとも言われていたのだが、最短で6か月程度に短縮しているそうだ。
このペースで売れ続けるとなると、新型シエンタは、今後ますます見慣れた存在になってゆくんだろうな。
他人と同じ車に乗るのが嫌で、カスタムパーツでデザイン上のカスタマイズを行う人も多いが、私自身は全くその感覚はないため、同じ車を選ぶ人が増えるのは、単に嬉しいな。
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