2023年07月06日
ソニーのウォークマン「NW-A306」の価格動向をチェックしてみた
3年ぶりにウォークマンの主力モデル「NW-A300」シリーズ発売:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
2023年1月に、ソニーから、3年ぶりにウォークマンの主力モデル「NW-A300」シリーズが発売されたことを、以前ご紹介した。
私は、旅行や出張時に、ホテルや移動中に音楽ライブラリをガッツリ聞きたいときのために、ウォークマン「NW-A105」を使っていたが、次の理由で、今はほとんど使っていない。
・音楽ライブラリは、基本的に1TBのmicroSDXCカードに保存しているが、それでも16GBのストレージの空き容量がほとんどなく、新規のアプリのインストールどころか、インストール済のアプリの更新さえ、ままならない状態となっている
・いよいよバッテリーが劣化が酷く、フル充電で、4時間程度しか音楽を聴き続けられない状態となっている
・2021年でセキュリティ更新も終了し、搭載するAndroid 9のサポートも終了して、使っていた一部のアプリも使えなくなっており、ソフト的な寿命も迎えつつある
そのため、「NW-A300」が発売されたのを知り、すぐにも買い替える気でいたのだが、次の点がひっかかり、しばらく様子見することにした。続きを読む
2023年01月20日
3年ぶりにウォークマンの主力モデル「NW-A300」シリーズ発売
ウォークマン「NW-A100シリーズ」の後継モデルは出ないのかな?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
ソニーのポータブルDAP「ウォークマン NW-A105」を長年使ってきたが、バッテリーがヘタってきた上に、16GBのストレージが、自分が必要最小限の音楽/音声配信アプリに絞ってもほとんど空きがない。
セキュリティ更新さえ一時的にアプリを削除しないとできない状態となっていて、常用には厳しい状況となっている。
ところが、発売から2年を経過しても後継モデルが発売されず、これはもう、発売されないのかな、と諦めていたので、ソニー以外のポータブルDAPも探していたところだった。
4.6万円からの新ウォークマン「A300」、ストリーミングも高音質化 - AV Watch
ウォークマンAシリーズ3年ぶりに刷新!ストリーミング対応ウォークマンコンパクトモデル「NW-A300シリーズ」実機レビュー。驚異のバッテリー持続時間、大幅に改良されたハードウェア性能。 - ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載
それが、「NW-A100」シリーズが発売されてから3年半近く経過し、ようやく後継モデル「NW-A100」シリーズが、2023年1月27日から発売されることが発表になった。
ラインナップは、ストレージ容量32GBの「NW-A306」(46,000円前後)、64GBの「NW-A307」(57,000円前後)の2モデルで、16GBモデルはなくなった。続きを読む
ソニーのポータブルDAP「ウォークマン NW-A105」を長年使ってきたが、バッテリーがヘタってきた上に、16GBのストレージが、自分が必要最小限の音楽/音声配信アプリに絞ってもほとんど空きがない。
セキュリティ更新さえ一時的にアプリを削除しないとできない状態となっていて、常用には厳しい状況となっている。
ところが、発売から2年を経過しても後継モデルが発売されず、これはもう、発売されないのかな、と諦めていたので、ソニー以外のポータブルDAPも探していたところだった。
4.6万円からの新ウォークマン「A300」、ストリーミングも高音質化 - AV Watch
ウォークマンAシリーズ3年ぶりに刷新!ストリーミング対応ウォークマンコンパクトモデル「NW-A300シリーズ」実機レビュー。驚異のバッテリー持続時間、大幅に改良されたハードウェア性能。 - ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載
それが、「NW-A100」シリーズが発売されてから3年半近く経過し、ようやく後継モデル「NW-A100」シリーズが、2023年1月27日から発売されることが発表になった。
ラインナップは、ストレージ容量32GBの「NW-A306」(46,000円前後)、64GBの「NW-A307」(57,000円前後)の2モデルで、16GBモデルはなくなった。続きを読む
2022年10月02日
来年2TBのmicroSDXCカードが発売されるらしい
とうとう1TBのmicroSDXCカードが発売されたらしい:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
1TBのmicroSDXCカードが、サンディスクとマイクロンから発表されたのは、2019年2月で、実際に商品が出回り始めたのは、2019年6月頃だった。
それから3年以上経つのに、なかなか2TBのmicroSDXCカードが発売されなかった。
その原因は、フラッシュメモリの製造プロセス微細化が限界に達し、メモリセルの3次元立体化に舵を切る中で、いったんプロセス微細化が逆戻りせざるを得なくなり、なかなか次世代の高密度フラッシュメモリチップが安定して生産できていなかったこと。
また、メモリカードの容量がすでに十分なものになり、メモリチップを高密度しても、需要がなかなか拡大しなくなったことも大きい。
これにより、次世代製造プロセスへの投資がなかなかできなくなり、フラッシュメモリチップを生産する2大メーカー、サンディスクと東芝の業績が悪化。
サンディスクはウェスタンディジタルに買収され、東芝もフラッシュメモリ部門を投資会社に売却するなど、ゴタゴタが続いたことも大きい。
そこに、久々にうれしいニュースが。
キオクシア、2TB容量のmicroSDを試作。2023年に発売予定 - PC Watch続きを読む
1TBのmicroSDXCカードが、サンディスクとマイクロンから発表されたのは、2019年2月で、実際に商品が出回り始めたのは、2019年6月頃だった。
それから3年以上経つのに、なかなか2TBのmicroSDXCカードが発売されなかった。
その原因は、フラッシュメモリの製造プロセス微細化が限界に達し、メモリセルの3次元立体化に舵を切る中で、いったんプロセス微細化が逆戻りせざるを得なくなり、なかなか次世代の高密度フラッシュメモリチップが安定して生産できていなかったこと。
また、メモリカードの容量がすでに十分なものになり、メモリチップを高密度しても、需要がなかなか拡大しなくなったことも大きい。
これにより、次世代製造プロセスへの投資がなかなかできなくなり、フラッシュメモリチップを生産する2大メーカー、サンディスクと東芝の業績が悪化。
サンディスクはウェスタンディジタルに買収され、東芝もフラッシュメモリ部門を投資会社に売却するなど、ゴタゴタが続いたことも大きい。
そこに、久々にうれしいニュースが。
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