2022年09月06日
いつのまにか半透明電子メモパッドなんてモノが発売に
最近になって、半透明の電子メモパッドなんて商品が発売されていることを知った。
電子ペーパー黒板「Boogie Board」を購入 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
「電子メモパッド」というと、2010年に発売された「Boogie Board」が一番最初の製品化だったと思う。
一度書いたら、その後は、全画面消去しかできないという割り切りの産物ではあるのだが、全画面消去の時にしか電力を消費せず、それ以外は一切電力を使わない良さがあり、家族が使う共用のメモパッドとして、何回か代変わりしながら、使い続けてきた。
黒い「コレステリック液晶」と呼ばれる電子ペーパーパネルに、ペンで圧力をかけると、その部分が圧力に応じて緑がかった白に抜ける原理は、2010年からこれまで、技術的にはほとんど進化はなかった。
今年になって発売された、こちらの電子メモパッドは、パネルが半透明で、うっすら向こうが透けて見えると同時に、ペンで書くとその部分が緑色に抜けるという。続きを読む
2021年12月20日
「電子メモパッド」を買い替え
「Boogie Board rip」BB-3を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
KINGJIMの電子メモ「Boogie Board rip」BB-3を、2016年から、リビングダイニングに設置し、長らく使ってきた。
電子メモというのは、電子ペーパーに、アナログ的に文字などを書き込み、ボタン一発で消せる製品だ。
家族間で共有するちょっとしたメモを書くのにとても便利で、我が家では愛用してきたのだが、それがとうとう書き込んでも消せなくなってきた。
一般的に、こうした電子メモというと、ボタン型電池を使用していることが多いのだが、BB-3は充電池内蔵で、交換は不可能。充電池の寿命から見ても、そろそろ限界なのかもしれない。
そこで、買い替えることにしたのだが、まずはAliExpressで手ごろなものを探し始めると、一般的な8.5インチサイズの電子メモでも、1,000円を超えるみたい。
もっとも、2016年に買った時には、もっと高かったので、ずいぶん安くはなっているのだが。
ただ、同等の商品を、もっと安くで見つけていたから、そちらを買うことにする。
ダイソーの「電子メモパッド」、スリムで5万回書けて500円!使い心地チェック。 | 東京バーゲンマニア
それは、ダイソーの「電子メモパッド」で、8.5インチサイズで、たったの550円なのだ。続きを読む
2016年08月26日
サランラップに書けるペン
ラップをデコろう! 「サランラップに書けるペン」 - ケータイ Watch
サランラップ?に書けるペン みんなの使い方SHARE!(シェア)|旭化成ホームプロダクツ
旭化成ホームプロダクツが、「サランラップに書けるペン」なる製品を発売した。
黒、白、緑、青、赤、黄色の6本セットで798円。赤、青、黒の3本セット、緑、黄色、白の3本セットもあるようだ。
食器や食品を覆うサランラップにメッセージを書けるというペンで、当たり前だが、インクは口に入れても害のない材質でできている。
それだけでなく、摩擦にも強く、水性だが乾くと水に強いという。
また、電子レンジでそのまま加熱しても問題ないし、冷凍保存してもいい。
使い方はちょっとしたコツはいるようで、まず各ラップの面を平らに張って、表面の水滴などをふき取ってから、書く必要があるのと、書いてから乾くまで約40秒ほど待つ必要があるらしい。
また、インクは不透明なので、渇いた字の上に他の色のペンを乗せても色が混ざらないため、カラーでお絵かきもできる。
そこまで行かなくても、作り置きした料理のラップに、それが何かを、このペンでメモ書きしておけば、冷蔵庫の中を探しやすいだろう。
私の奥さんは、自分でお肉を小分けしてラップして冷凍しておきながら、いざ料理に使う時に、うっかり別の種類の肉を取り出していて、解凍してからそれに気づく、なんてことが多々ある。
でも、このペンで、ラップに何の肉かを書いておけば、そうした間違いもなくせそうだ。続きを読む