2023年10月13日
防水タブレット「dtab d-41A」のその後
dtab d-41A docomoの特長|AQUOS:シャープ
防水タブレット「dtab d-41A」は、その後も、主にお風呂場用に使っているが、現時点で、いくつか感じたことをメモしておきたい。
バッテリーの持ちは相変わらずいい
この製品、お風呂場では毎日使うし、それ以外でも、リビングなどでWebや動画を見るのに使っているが、スタンバイ時にはほとんどバッテリーが減らないこともあって、充電は、一週間に一度行うだけで済んでいる。
なお、バッテリーの持ちがよすぎるため、なかなか表示されたなかったAccuBatteryの結果がようやく表示された。
バッテリーのスペック上の容量が、6,500mAhなのに対し、AccuBatteryの推定容量が、6,262mAhと、ほぼスペック通りだ。
中古を購入したが、バッテリーの劣化はほとんどないと見ていいようだ。続きを読む
2023年10月01日
Androidタブレット「dtab d-41A」のアクセサリ入手完了
防水タブレット「dtab d-41A」をしばらく使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
お風呂用のタブレット端末として使い始めた「dtab d-41A」だが、裸のままで使うのは、危険なので、アクセサリを整備することにした。
まず、ケースについては、できれば、スタンドにもなる手帳型ケースにしようと思ったのだが、こうした手帳型ケースの素材は、すべてPUレザー(人工皮革)だ。
このPUレザーという素材、撥水性はあるのだが、長期的には、湿度が高いだけでも「加水分解」という反応を起こし、表面が、ボロボロでベタベタになってしまうため、お風呂用には適さない。
仕方ないので、TPU製のクリアソフトケースを、Amazonで購入した。
TPUは、水に濡れても、多少曇るだけで問題ない。価格は、Amazonで999円だった。続きを読む
2023年09月27日
防水タブレット「dtab d-41A」をしばらく使ってみて
10インチのAndroidタブレット「dtab d-41A」を、主に入浴中に、動画やWebサイト、ネットニュースなどを見るために使っているので、いったん感想を書いておきたい。
動作速度・操作レスポンスはイマイチ
使っていて、YouTubeを見たり、Radikoを聴いたり、ネットニュースを見るぐらいだと、快適さにそれほど不満はない。
ただ、重いWebサイトを見たり、Googleマップを見たり、ページ数の多い電子書籍を開くと、ずいぶん待たされることも多く、快適とは言い難い。
私の使い方だと、許容範囲ではあるのだが、「dtab d-41A」は、今でも中古で買うと、2万円台が普通。
防水という付加価値を気にしなければ、1万円台で、Helio G99あたりを搭載し、ストレージの読み書きも含め、これより圧倒的に高速なAndroidタブレットはいくらでもあると思う。
バッテリーの持ちは抜群にいい
バッテリー容量が、元々6,500mAhと大きい上に、特に、SoCがクアルコムのお陰で、スリープ状態では全くバッテリーが減らない。
毎日お風呂で使うだけだと、平気で1週間バッテリーが持ってしまう。
お陰で、AccuBatteryアプリによる容量推定が、いまだに表示されないため、家の中で、ソファーに座りながらも使うようにして、バッテリーを消費させているところだ。続きを読む